施設の特徴に応じた包括的な運用改善の提案・実施計画サポ－ト人とエネルギーの関係を明確にしてこそ、無駄のないエネルギー消費施設の運用が実現いたします。

各施設における設備、運用状況、エネルギー使用状況、意識、体制など総合的な調査を実施し、対策及び改善策を抽出し、同時に運用フローに則したシステム、最小投資最大効果を実現するシステムをデザインいたします。

施設責任者・担当者等に省エネ改善策をマンツ―形式で解説・指導いたします。同グループで複数施設展開する際は、本部機能における管理、省エネ推進委員会などの推進体制サポートも実施いたします。

管理職、一般職員など対象に合わせた講習会を実施。これにより、それぞれの動機づけとなり、省エネ推進の基本である「全員参加」体制の構築を目指すことができます。また省エネ意識⇒実行精度の向上に繋げていきます。

エネルギー専門員不在の施設の場合、誰が見ても理解できるような表現がポイントです。ネットワークを活用し、必要な施設へ必要な時に必要な分だけの省エネ対策を配信。ジャストインタイム方式を採用することにより、関係担当者の負担軽減を実現しながら効率的に省エネ効果を得ることができます。また、担当者の異動による省エネ品質劣化防止にも非常に有効的です。